1028_皇室
 恒例の文化祭が迫り、新しい家庭教師も就任したが、愛子さまの不規則登校は“日常”になりつつある。その原因は意外にも……。

「愛子さまが、毎週金曜日に限って午後に登校されることが多いと聞いて、とても心配しています」

 皇太子ご夫妻の長女・愛子さまについて、そう話すのはある学習院関係者。この春、学習院女子中等科に進学された愛子さまは、4月の入学式で学校生活について「楽しみにしています」と語られたが、最近はそうでもなくなっているようだ。

 ほかにも遅刻や欠席はあるが、愛子さまは9月26日の午後2時過ぎ、6時間目の授業に登校されてから、金曜日は3回連続で午後登校。10月17日は開院記念日で休みだったが、翌週の24日はついにご欠席。少なくとも4週連続で、金曜日の“出席拒否”になってしまった─。冒頭の関係者が続ける。

「金曜はたいてい1時間目に週に1度のホームルームがあり、学校生活についての話し合いや委員会からの連絡事項があります。愛子さまは厚生委員会に所属されていますが、この委員会は『八重桜祭』(文化祭)の模擬店販売のお手伝いをする裏方的な仕事があります。そのような活動や伝達もおできになっていないのではないでしょうか……」

 本誌でもすでに報じてきたとおり、1学期後半から不規則な登校が始まった愛子さま。1学期の期末試験の一部や終業式も欠席されていたが、2学期になっても状況は変わらないようだ。