平均して1日17万~18万人が全国へ飛び立ち、帰ってくる羽田空港。手土産の「買いどころ」をプロに聞いた

 女性のための空旅情報サイト「空ガール」を開設したフリーライターの三田村蕗子さん、羽田空港内の施設に勤務する会社員・いつも羽田さん(ペンネーム)という羽田空港を熟知した2人に、オススメの「買いどころ」を聞いた。

「以前、湯島にある本店の近くに住んでいたので知っていた『タント・マリー』。チーズケーキ好きの方なら知っている名店が入っているのもスゴイと思います。濃厚なチーズケーキが好きな方にぜひ食べてほしい」(三田村さん)

「そろわないものがないと言ってもいいくらい、充実している」(いつもさん)

 友達や職場の人に配るちょっとした手土産から、改まった席で渡したいプレゼントまで、すべてに対応できるのが、羽田空港のすごさ。

 ここでしか手に入れることのできない限定のお菓子はもちろん、高島屋に大丸、和光、サマンサタバサ、スイーツ&トラベル、さらにユニクロと、デパートからファストファッションまで。

 加えてオリジナリティーを色濃く出しているセレクトショップもあり、幅広くショッピングを楽しむことができる。

 また、羽田スタースイーツのように、空港発信で旬や話題の味に出会える場所や、期間限定で出店している店舗が多数あり、いつ来ても飽きることがない。コンパクトながらぎっしり詰まったショップの数々を見ていくには、1日じゃ足りないほど。

■チーズ好きにはたまらない一品

【タント・マリー(金の翼内)】
フランス菓子専門店が作るカマンベールチーズケーキ(直径12センチ2592円、直径15センチ4320円ともに税込み)。ノルマンディーのA・O・Cカマンベールチーズをたっぷりと贅沢に使ったコクのある大人のケーキに。
第2旅客ターミナル2F マーケットプレイス

■女子の好きが詰まったスイーツ

【Ivorish(フードプラザ内)】
フレンチトースト専門店が、期間限定で羽田空港に出店。コンテナのような容器に入ったフレンチトーストプディングの上には、イチゴやラズベリーなどが飾られている。1~2人で楽しめるミニサイズ(税込み1296円)。
第2旅客ターミナル3F マーケットプレイス

■年齢、性別を問わず喜ばれる

【かきたねキッチン(フードプラザ内)】
柿の種専門店が2016年9月30日まで羽田空港に。夏の限定商品として人気の塩ゆで枝豆味(税込み410円※数量なくなり次第終了)は、山形県鶴岡産だだ茶豆から作ったパウダーを使用。おやつにも、ビールのおつまみにもピッタリ。
第2旅客ターミナル3F マーケットプレイス

■笑顔になるフレッシュアイスバー

【CREAM(特選洋菓子館内)】
茅ヶ崎発の寒天を入れることで溶けにくくしたアイスキャンディー(税込み1本350円~450円)。パッケージの可愛さに加え、世界各地の果実や風味を味わうことができる多彩なアイスバーは、夏のお土産に最適な品。
第1旅客ターミナル2F マーケットプレイス

■新味のあるお菓子に出会える

【羽田スタースイーツ】
羽田空港が発信する厳選スイーツブランドが、周期的に入れ替わるコーナー。新店舗から老舗まで話題のスイーツに触れることができる。店舗によって出店している期間が異なるため「買っておけばよかった」と後悔しないようにご注意を。
第1旅客ターミナル2F マーケットプレイス

《この人に聞きました!》
◎三田村蕗子さん(フリーライター)
世界で一番好きな場所は空港、大好きな乗り物は飛行機。趣味が高じて’12年に女性のための空旅情報サイト「空ガール」を開設。日夜、空旅の参考になる情報の収集に努めている

◎いつも羽田さん
羽田空港内の施設に勤務する会社員。1日の大半以上を空港で過ごし、誰よりも羽田を愛している。「しがらみなく、素直な意見を発信したい」とのことで、匿名で情報提供