話題の新刊『この美女たちが世界を操る! トランプ家の謎』(悟空出版編集部 編)

トランプファミリーは家族愛が強い。支える女性の人物像をもっと知りたいと思ったのが出版のきっかけです

 話題の新刊『この美女たちが世界を操る! トランプ家の謎』(悟空出版編集部 編)=写真=を23日に刊行する同部の佐野之彦編集長は話す。

 俳優レオナルド・ディカプリオをふったという長男の嫁を含めたファミリーの女性の経歴とエピソードを追いかける。

 ほとんどがカラー写真という全183枚の中には、長女イヴァンカさん(35)がモデル時代にバストトップをポロリしたショットも。

見た目と最もギャップがあったのはイヴァンカさんでした。夫を完全にコントロールするなど才色兼備のしっかりした女性です」(佐野編集長)

 メラニア夫人(46)をナンパして不倫に持ち込んだというなれそめだけでなく、前妻、元妻との愛憎劇まで綴る。浮気やセクハラ、性的暴行が取りざたされた相手も顔写真つきで紹介している。

「米国でトップまでのしあがるのは大変なこと。家族もものすごいパワーを求められるという現実を知っていただけたらうれしい」(佐野編集長)

 ちなみにトランプ氏のナンパ術は「1万ドル出すから部屋に来ないか」だとか。