「黒い帽子に黒ブチメガネをかけていましたが、長身でキリッとした顔つきだったので、TOKIOの松岡クンだってすぐにわかりました。30代くらいの細身の女性と一緒でしたよ」(居合わせた女性客)

 12月9日の昼ごろ、TOKIOの松岡昌宏が女性連れで現れたのは、東京・恵比寿にある庶民的な焼き鳥店。1本180円程度とお手ごろ価格ながら、営業時間が朝5時までやってるうえにオープンは3時間後の朝の8時という、時間が不規則な芸能人にとってはとてもありがたいお店だ。

「11月中旬ごろには、1週間に3回も来店してくれましたよ。朝方に1回、昼ごろに2回いらしてましたね。そのときも、同じ女性の方をお連れでした」(店員)

 その頻度にもビックリだが、興味深いのは松岡がこの店を知ったきっかけ。

「そもそもTOKIOのリーダー城島クンが常連のお店。彼がここを“安くてうまい、コストパフォーマンスのいい店”だと松岡クンに教えたそうです」(芸能プロ関係者)

20140923 jojima marathon C
リーダー!! あなたでしたか!

 人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)のイメージどおり、TOKIOはデートも庶民派のようだ。それはさておき、気になるのは松岡とその女性の関係。前出の女性客いわく、

「会話はあまり多くなくて、まるで熟年夫婦のようでした。まずはビールを注文、タンやカシラなどの串焼きを何本か頼んでいました」

 落ち着いた関係を見ると、かなり長い付き合いなのだろうか。また、カウンター20席、4人テーブルが5卓というこの店では、いやでも目立ってしまうのに変装することもなく堂々としていたという。松岡は’09 年に同い年の一般女性との熱愛が発覚。当時、5年前から同棲していることを自ら認めていた。

「彼女は仕事を辞め、松岡のために家事をこなしていましたが、翌年秋には破局しました。原因はジャニーズアイドルゆえの結婚へのハードルの高さだといわれています」(ワイドショー関係者)