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ロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平の元通訳で、違法賭博問題などにより解雇された水原一平被告。賭博による借金を返済するために大谷の口座から不正に送金していたこと、また虚偽の納税申告をしていたことを水原被告も認め、起訴されている。
そんな水原被告の一連の騒動がアメリカでドラマシリーズ化される予定であると、複数の米メディアが報道。製作は映画『ラ・ラ・ランド』(2016年)などを手がけた『ライオンズゲート』で、日本でも大きな注目を集めている。
「伝説として後世まで残る」
ドラマ化については現状、ネット上では賛否両論。まだ半信半疑の声もあるが、すでに大きなニュースとなっていることもあり《アメリカは仕事早い》《アメリカならそれくらいやる》などと受け止めているネットユーザーも。さらに、
《普通に見たい》
《これは伝説として後世まで残る》
《日本でもヒットするんちゃうか》
《ネトフリ配信希望》
といった期待の声も続々と寄せられている。加えて、注目が集まるのは……。
「ネットユーザーの関心はやはり“キャスト”です。アメリカで製作されるわけですから、日本人俳優ではないかも……とする意見もありますが、一部では“一平役が日本人だったら誰がいいか”などと盛り上がっています」(スポーツ紙記者)