「自分の想像したことをそのまま書けたから、楽しく書けました」と、自身の作文への感想を純粋に語る少女。そしてお洒落した装いで、少々緊張した表情を浮かべながら【次の150年で】とのタイトルを読み上げたのだ。

【これは次の150年で実現するかもしれない未来の埼玉県の話です】との前置きから始まった作文。【まず人口が増加します】と読むと画面には、埼玉県の地図が映しだされて、《人口増加 ※最近は減り始めています》との番組が用意したテロップが表示された。以下、同様にーー、

【また、子育て支援に力を入れていくので 住みたい県 全国1位にもなります】ーー《住みたい都道府県全国1位 ※現在は15位
【人と会社が集まる事で交通も発展します 直通リニア運転の中心地に埼玉県がなります】ーー《リニア運転の中心地 ※現在計画はありません
【埼玉県の形がカレーパンに似ているという事から 埼玉カレーパンを作り売り出します】ーー《埼玉県はカレーパンに似ている

マツコも思わず爆笑するが

 この間にも、少女の朗読するたびにスタジオからの笑い声が乗せられ、ワイプに映った村上とマツコは何度も含み笑いを浮かべている。そして、

【最後に このように発展していった埼玉県は首都になります 埼玉都です】笑いを堪えながら「素晴らしい」と拍手する村上。思わず口を手で隠しながら爆笑するも、すぐに同調して「素晴らしい」を重ねるマツコ。

 最後に、賞状を手にしてはにかむ写真が映し出され、【明るく楽しい未来を想像しながら それに近づけるに一生懸命過ごしていこうと思います】と、一礼して大役を終えた少女。“どうか、その埼玉愛をこの先も持ち続けてください”とのナレーションで朗読企画を終えたのだった。

 スタジオに場面が移っても再度、【埼玉都です】のワードを話題にトークは続く。「わかりませんよ、150年後ですから。バカにできませんよ、本当に。子どもの直感とアイデアって」と村上がフォローすると、「でも、首都になりますかね?」と訝しがるマツコ。最後は「限りなく(可能性は)ゼロに近いと」と、2人で笑うのだった。