ニノの投稿が“おじさん構文”!?

「二宮さんがここまで髪色を明るくしたのは、2012年以来ではないでしょうか。日本テレビ系の特番『24時間テレビ35 愛は地球を救う』内で放送されたドラマ『車イスで僕は空を飛ぶ』の主演を務めた際、役作りのために金髪に染めていました。

 そのため、今回突然銀髪に染めたのも『役作りではないか?』と期待しているファンは多いです。ちなみに、2020年公開の映画『浅田家!』でも金髪姿を披露していますが、これはのちに二宮さん本人の口から “カツラ”だったことが明かされています」(前出・アイドル誌ライター)

 そんなファンの盛り上がりに対し、ネット上には厳しい反応も。

「二宮がますます“痛いおじさん”になった」
「もう40歳なんだから落ち着いたら?」
「いくらアイドルでも、この自撮りは痛々しい」


 などとも言われている。

アイコンが初期設定のままとあり、当初は偽物だと疑われていた二宮和也
アイコンが初期設定のままとあり、当初は偽物だと疑われていた二宮和也
【写真】賛否が巻き起こった二宮和也の“激変自撮り”

「以前から公式Xに自撮り写真を投稿していましたが、“キラキラアイドル”とは言い難い、自然体すぎるショットも珍しくないのです。例えば、昨年5月に投稿した自撮り写真は、セットされていないボサボサの髪にうっすらと無精髭が生えた状態で、ジャニーズファンからも『これが嵐のメンバーとか信じたくない。やっぱりジャニーズはSNSやらないほうがいいね』『急に現実を見せられた感。ニノもただのおじさんだったってことか』などと言われる始末。また、一部では文章も“おじさん構文”などと揶揄されていました」(スポーツ紙記者)

 ジャニーズきっての演技派である二宮のこと、ファンの期待通り役作りで銀髪にした可能性もありそう。だがその場合は、SNSの投稿で作品のイメージを崩さないように注意が必要かもしれない。