真田信幸(大泉洋)の正室・稲(小松姫)を演じている吉田羊(C)NHK

 真田信幸(大泉洋)の正室・稲(小松姫)を演じている吉田羊は、『江~姫たちの戦国~』『平清盛』に続いて大河出演は3作目。

 脚本の三谷幸喜から直々にオファーを受けたという彼女。三谷といえば、役を当て書きすることで知られている。

「これだけ長く、役として人生を生きるのは初めてなので、“3度目の正直”じゃないですけど、稲さんという役をいただけたのがうれしかったですね。

 “今回、自分が作り出す世界は今までのものとはまったく違うものになるでしょうし、羊さんがやればそれが小松姫になるでしょうから”と言われました。

 吉田羊なら、一見クールで冷たいけれど、心の内に熱いものを秘めている、稲さんが持っている芯の強さや熱量を演じてくれる、と思ってくださったのならありがたいです」

 夫・信幸の大泉洋とはキャスト発表のときに“洋羊コンビ”で頑張る、と話していたけど、実際に夫婦を演じてみた印象は?

「夫婦漫才みたいな感じですね(笑)。お互い舞台経験者ということもあると思うんですけど、すごく波長が合っています。お芝居以外でもそうですし、雑談のときも打てば響く方なので、こちらが欲しいと思うツッコミを確実に返してくださるのは気持ちがいいです(笑)」

 信幸の離縁した元妻・おこう(長野里美)が、正室の侍女となって側にいる……。奇妙な“三角関係”、正室としてはどうなの!?