昨年8月にリリースしたシングル『Darling Darling/渇いたKiss』に続き、9月の『Endless Summer/Going Crazy』。そして、12月14日には『抱きしめたい/ボクノネガイゴト』と、5か月で3作をリリースしたチャン・グンソク。冬にふさわしい甘いラブソングで歌手としての魅力をあらためて感じさせてくれるグンちゃんに音楽活動について語ってもらいました。

チャン・グンソク 撮影/佐藤靖彦

──『抱きしめたい/ボクノネガイゴト』を3作目に選んだ理由は?

「先にリリースしたシングル2枚(『Darling Darling/渇いたKiss』『Endless Summer/Going Crazy』)がアップテンポで夏らしい作品だったので、冬に合うバラード曲をずっと探していたんです。候補は何曲かあったんですが、初めて聴いたときの直感で、この2曲を選びました。自分のキーの中から“冬に似合う声”を探す作業をしてから、レコーディングしたんです。バラードの『抱きしめたい』は部屋のライトを暗くしてムードを作ってから歌詞に集中して感情を込めて歌いました」

──『ボクノネガイゴト』はアップテンポのかわいいラブソングですね。

「この曲が大好きで、プロデューサーさんに頼んで両A面のタイトル曲にしてもらいました(笑)。ライブでも僕らしく踊ることができそうなので、披露するのが楽しみです」

──8月以降にリリースした3作とそれまでのものとで、楽曲の雰囲気が変わったように感じました。

「以前は、韓国のスタッフの方たちと作ったロック要素の強い楽曲が多かったんです。今回は、日本のスタッフの方々と作ったので、日本らしい楽曲を歌いたいと思って。これまでとは、違うスタイルに挑戦してみました」

──なるほど。ロックもバラードもTEAM H(グンソクがDJのBIG BROTHERと組む音楽ユニット)のようなクラブ系のナンバーも、すべて自分のものにしているところがスゴイです!

「音楽は、どんなジャンルも好きなんです。常に新しいタイプのものに挑戦していたいですね。自分がやる音楽に自信を持っているのが、僕の歌手としての強みかも。中学生のころから日本の楽曲をたくさん聴いてきたから、今回、日本らしい曲を作りたいと思ったし、今後、もっと勉強してR&Bやヒップホップにもチャレンジしてみたいです」

──タイトルにかけて、グンソクさんが今、“抱きしめたい”ものは?

「抱きしめたいのは、2016年、仕事を頑張った自分自身!(笑) それと寂しい“うなぎ(ファン)”や、僕みたいにクリスマスに全然予定がない人。シチュエーションとしては、待ち合わせをしている彼女に向かって、全力で走っていって正面から思いっきりギュッとしたいですね」

 さらに、グンちゃんの魅力をグッと凝縮してお届けします!