廣瀬智紀 撮影/佐藤靖彦

「ポジティブすぎるってくらいポジティブで。新しいことに挑戦することに対して全然抵抗がないんです。そういった経験は今後の人生の中でも役立つと信じています。この性格のおかげで今の人生も楽しめているのかもしれません(笑)」

『私のホストちゃん』『弱虫ペダル』など、大人気舞台の主役を務め、映画にドラマと活躍の場を広げる廣瀬智紀の主演映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』が公開。

「探偵はやりたい役だったので、すごく楽しかったです。しかもブルウィップ(ムチ)の名手ということで、近くの神社で特訓しました。怪しまれるかなと思ったんですが、ギリギリ大丈夫でしたね(笑)」

 今回の作品ではホストクラブのシーンも。『私のホストちゃん』での経験が役に立った?

「実際にお店を借りての撮影だったんですが、おかげさまであの独特の空気に飲まれることはなかったです。でもホストもお客さんも本物の方たちで、こっちで撮影していても全然興味なしって感じでしたね(笑)」

 ちなみに、実は左利きだという。

「僕、鉛筆など書くのは右なんですが、お箸やハサミ、包丁などは左なんです。ボールは右で、『ダイヤのA』の舞台で演じたピッチャーは右投げの役だったので、安心しました。これまで左利きで苦労したことはないけど、これからあるのかな……。右で食べなきゃいけない役とかあったら、かなりの特訓が必要になると思います(笑)」