資さんうどん、スシロー、松屋(写真はイメージです)

 外食チェーンの最新動向が話題を呼んでいる。サイゼリヤの人気メニュー販売中止(現在は再開)と松屋の新メニュー登場、スシローの労働環境改善に向けた全店休業、資さんうどんの新規出店と経営方針の変化。これらの出来事は、外食産業が直面する課題や消費者の反応を浮き彫りに。各社の戦略と、それに対する顧客や従業員の声に注目が集まっているーー。

サイゼリヤ『若鶏のディアボラ風』販売中止直後に、松屋『ディアボラ風チキングリル』が販売で「転生してる」の声続出

 4月7日、大手牛丼チェーン『松屋』で新商品から発売され、ネット上で話題に。なんでも、つい先日に発売を中止したサイゼリヤの商品と似ているというのだ。ネット上では「サイゼに喧嘩売ってるだろ」という声も上がっていて――。

 

『スシロー』労働改善で全店休業も「バイトからしたら迷惑」収入ゼロに…組合が発していた“抗議文”のSOS

 人気回転寿司チェーン『スシロー』は、5月12日と13日の2日間、国内の全店舗で一斉休業を実施する。2019年から導入されたこの施策は、従業員の働きやすい環境づくりが目的とされ、今年で8年目となる。ところが、実際に店舗で働く従業員は切実な訴えをしていて……。

 

《兵庫西宮に初出店》『資さんうどん』新店舗オープンも「本来の味を取り戻して」『すかいらーく』傘下で急拡大の“不安”

 福岡県北九州市発祥のうどんチェーン「資さんうどん(すけさんうどん)」が、4月9日に兵庫・西宮で新店舗「西宮神楽店」をオープンする。兵庫県では7店舗目、西宮市では初出店となる。1976年に北九州市で創業した「資さんうどん」は、福岡県を代表する老舗ご当地チェーン。器からはみ出すほどの大きなごぼう天をのせた「ごぼ天うどん」や、北九州名物の「かしわうどん」などが人気で、看板メニューを目当てに訪れるファンも多いが─。