続々と最終回を迎える春ドラマを見終わっての、週刊女性恒例「がっかり」アンケートランキング!
「がっかり」5位は『リボーン〜最後のヒーロー〜』
5位は「よかった」ランキングで3位だった『リボーン〜最後のヒーロー〜』(テレビ朝日系)。
「最終回だけがっかりだった。何が何だかわからなかった」(高知県・61歳)、「結局死んだのが英人なのか根尾なのかわからないし、赤ちゃんは誰の赤ちゃん? 謎だらけなラストだった」(北海道・40歳)と急展開に困惑する人続出。
「英人の死をのみ込めなかった人が多かったのかも。確かに更紗(中村アン)が赤ちゃんを抱いて仏壇に微笑む場面では『英人、あんたいつの間に!』とは思いましたが(笑)。
でも英人は限りある時間の中で商店街を救ったり、愛する人との子どもを残せたこと自体が宝物と思えるので私は嫌じゃないですし、根尾がいつまで生きるかはわからないけど、こちらもちゃんと幸せになれ!と思えました」(ドラマウォッチャーの神無月さん)
「がっかり」4位は『サバ缶、宇宙へ行く』
そして4位にも「よかった」ランキング5位の『サバ缶、宇宙へ行く』(フジテレビ系)が。「感情移入する前に生徒が入れ替わるから入り込めない」(宮崎県・30歳)、「生徒の役を覚えられないうちにエンディングが流れて、いつの間にか終わっている」(青森県・59歳)と、生徒たちが高校を卒業して次の新入生たちが引き継いで……という時間経過の早さに戸惑う声が寄せられた。
「1話ごとの生徒たちの物語が薄くなって、顔を覚えたと思ったら次に行ってしまう……このあっさり感が好き嫌いの分かれ目ですかね。劇画的な演出と説明を極力省いた脚本が相まって、ダイジェスト版を見ているような印象になったのは否めないかも」(神無月さん)
「がっかり」3位は『今夜、秘密のキッチンで』
3位は「木南晴夏さんが元人気女優という役どころのわりには他の女性キャストより地味すぎる」(東京都・30歳)、「あり得ない設定を楽しめたけど、だんだん陳腐な昼ドラを見ているような気に」(岡山県・39歳)、「高杉真宙のビジュアル以外見どころがない」(島根県・30歳)と辛辣な意見を集めた、風変わりな不倫がテーマの『今夜、秘密のキッチンで』(フジテレビ系)。
神無月さんは「不倫の恋に拒否反応が出るのは制作側も織り込み済みでしょう」とした上で「夫のモラハラ&妻のベタ不倫モノかと適当に見ていたら、慧(高杉)が実は死んでいる設定で、そこから『不倫相手が幽霊……斬新!』と見続けられたので、個人的には楽しいドラマでしたね」
「がっかり」2位は『田鎖ブラザーズ』
2位には岡田将生、染谷将太が兄弟役の『田鎖ブラザーズ』(TBS系)。「どこまでも暗くて救いがない」(埼玉県・50歳)、「物語も画面も暗くて寝落ちしてしまう」(大分県・30歳)と、田鎖兄弟が両親の殺人事件の真犯人と真相を追及するハードさが最後まで重くのしかかったようだ。
「兄弟の仇が、家族同然のもっちゃん(山中崇)だと判明するあたりから緊張感と面白みは増していったのですが、それまでに積み重なった『抜きどころのない暗さ』が、徐々に離脱者を生んでしまった気がします」(神無月さん)
「がっかり」1位は『GIFT』
「がっかり」ランキングのワースト1位となったのは、車いすラグビーチームを描いた『GIFT』(TBS系)。最終回を前に主要キャラだった涼(山田裕貴)が心臓病で突然亡くなる展開に「許せない」(千葉県・43歳)、「確執や死を描かなくても素敵なドラマだったのに。残念」(東京都・50歳)、「途中までは楽しみに見ていたのに、涼が亡くなってがっかり」(愛知県・40歳)と批判集中!
神無月さんも「全日本選手権で優勝して、人香(有村架純)と幸せになる涼が見たかった」と憤懣やるかたない様子。
「日曜劇場お得意の『悪は滅びる』展開も大好きだけど、死ぬほど頑張った人がちゃんと報われるストーリーも同じくらいスカッとするんですよ。なので安易にお涙ちょうだいに転んでほしくなかった。車いすラグビーの選手役を熱演した俳優たちのためにも、スポ根の感動を追い求めてほしかったですね」
7月スタートの夏ドラマは例年、「がっかり」作品が多く「夏枯れ」のイメージがあるが、『VIVANT』の続編や28年ぶりに復活する『GTO』など、「よかった」作品が期待できそう!?
