麻里の自宅マンションから1人で出てきた関根。直撃が終わると、記者に一礼して去っていった

 都内有数の高級住宅街であり、古くからの豪邸も数多く建つその場所は、かねてから多くの芸能人にも愛されてきた。しかし今、その地を揺るがす大きな問題が起きているという。

リニア中央新幹線開業に向けて、このあたり一帯を再開発するというウワサがあるんです。昔からこの場所を気に入って住んでいる人もたくさんいますから、本当にそんなことになれば、かなり大きな騒ぎになると思いますよ」(地元住民)

 高級住宅街に降って湧いたリニアにまつわる再開発計画。その波に巻き込まれてしまうのではと危惧されているのが関根勤だ。20年ほど前この地に約210平方メートル、3階建ての豪邸を築いている。

「高級住宅地なので土地の値段だけでもそうとうなものです。バブル崩壊後とはいえ、建物と合わせれば3億円は下らないのではないでしょうか」(地元の不動産関係者)

 そもそも、リニア中央新幹線とは1973年から建設計画がスタートした一大プロジェクト。最高時速500キロで走行する“夢の超特急”は、'27年に東京(品川)―名古屋間が開業し、'45年には大阪まで延びる予定だ。

リニアに加えて、'20年には東京オリンピックもありますから、現在、水面下でさまざまな都市開発が検討されています。

 今回、話題になっているのはそのひとつ。都心に集中する交通量を分散させるために幹線道路を延長させるというもの」(同・不動産関係者)

 実際に、東京都の都市整備局は、すでに近隣住民に対して都市計画の説明会をたびたび行っている。

「'26年ごろから大々的な工事が始まるため、近隣の方たちは騒音のことを気にされていますね。さらに開通する道路近くの建築物の耐震基準が厳しくなるといわれています。そのため、大きなマンションや幼稚園はすでに立ち退くことを決めているようです」(同・不動産関係者)