ライフ 2023/7/2 中高年で発症する後天的な“食物アレルギー”、実は花粉症の人がなりやすい!? 57歳で発症、瀕死の重体に「顔がパンパンに腫れ、徐々に呼吸もできなく」 健康医師花粉症食事魚 印刷 [写真 1/8枚目] ※画像はイメージです [写真 2/8枚目] アレルゲンを直接皮膚に刺すプリックテストは、血液検査より正確にアレルゲンが特定できる。日本では未実施の病院が多く「アニサキスを捕まえて持参するなら」という条件でテストを受けた結果、皮膚が大きく腫れあがった [写真 3/8枚目] 3年間の完全除去生活は、食べられるものがなく、食品成分表をにらむ毎日。焼きそばの「麺」ですら、魚介が入っていて食べられない [写真 4/8枚目] 大人がなりやすい食物アレルギーのアレルゲンはコレ [写真 5/8枚目] 鈴木慎太郎先生●昭和大学病院(東京都品川区)呼吸器・アレルギー内科医で、一般社団法人アニサキスアレルギー協会の理事も務める。食物アレルギー、動物・昆虫アレルギー、薬物アレルギーなど、さまざまな分野のアレルギーに精通するエキスパート。 [写真 6/8枚目] さとなお(佐藤尚之)さん●電通を経て、コミュニケーション・ディレクター&クリエイティブ・ディレクターとして活躍。さとなお名義で数々の食の本を執筆する自他共に認める食通。57歳のときにアニサキスアレルギーを発症し、闘病を続けている。 [写真 7/8枚目] [写真 8/8枚目] この写真の記事へ戻る
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《私のがん予兆》大腸がん「いくつもの異変」、子宮頸がん「月の半分は出血」、卵巣がん「水っぽいおりものが2週間」、がんサバイバー3人が語る“異変の瞬間” 週刊女性2024年5月7日・14日号 2024/5/6