名物のバインセオ
名物のバインセオ
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付き合う相手との食事の席に、りえさんはよく娘さんを連れてきていました。それだけ娘さんのことを第一に考えているんです。森田クンのときもきちんと娘さんに紹介し、V6のコンサートに一緒に出かけたり、3人で食事に行ったりしたそうです。

 ふたりが結婚を決めたのも、結婚することで娘さんを安心させたかったんでしょう。今ではすっかり森田クンに懐いているそうですよ」(芸能プロ関係者)

 一方、今年5月にふたりでゴルフを楽しんでいる様子を週刊女性が報じたように、夫婦水入らずの時間もしっかりとつくるのがりえ流。結婚する前もデートをしている様子がたびたび報じられてきた。

「シングルマザーにとってデートに子どもを連れて行くかどうかは頭を悩ませる問題。子どものことを一番に考えなければいけないのは当然なのですが、男性側の気持ちも考えなければなりません。森田クンは子どものことをしっかり考えてくれるそうですが、それでも少しは負担になっているはず」(りえの知人)

 9歳になる娘も、森田と一緒にいることで疲れてしまうこともあるという。

「りえさんは、かなり意識して、あえて息抜きの時間をつくっているんだと思います」(同・りえの知人)

 個室のある『Y』の2階の窓からは、間近に走る私鉄を見ることができる。店の雰囲気がそうさせるのか、電車が走る音と揺れを感じると、不思議とどこか遠くの場所を訪れたような気分になる。ふたりがいる個室からは、楽しそうな笑い声があふれていた。