目次
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ー 疑問や不満が噴出
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ー ジュニアの行方は
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ー 期待される“メンズアイドル改革”

 故・ジャニー喜多川氏による性加害問題で、体制が大きく変わった旧ジャニーズ事務所。'23年10月に『SMILE―UP.』に社名を変え、被害者の補償を担う会社になり、12月にはタレントのマネジメントを担う新会社『STARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO社)』が発足。

 今年3月には、STARTO社が4月から始動することと、その門出となるコンサートの開催も発表された。

「コンサートには、NEWS、SUPER EIGHT、KAT―TUNをはじめとした総勢14組が出演予定。その演出は嵐の松本潤さんが担当するとも報じられています」(スポーツ紙記者、以下同)

 さらに、チャリティーシングルのリリースも。

「コンサートに出演するタレントたちが参加した楽曲です。6月12日にシングルCDが発売されるのに加え、4月10日からは配信で先行リリースされます。収益は、元日に発生した能登半島地震の復興支援のため、被災者に全額寄付されるそうです」

疑問や不満が噴出

 順調なすべり出しを見せているSTARTO社。しかし、ファンからは疑問や不満があふれている。中でも、

《各グループ、タレントは結局どんな契約をしたの?》

 といった声が最も多い。

「例えば、KinKi Kidsの堂本剛さんは3月末で独立しました。“相方”の光一さんは、グループや後輩のために最善の契約を探っているようですが、いったいどうなってしまうのか……。ほかのタレントたちも契約が不透明なので、このままファンクラブを更新するべきか迷っているファンもたくさんいます」(旧ジャニーズファンの女性)

 ファンクラブについてはネット上でも多くの懸念点が指摘されており、

《FCの個人情報って、まるっとSTARTOに流されるってことでOK? それってどうなの?》

 と、新会社始動による情報の移行がどうなるのかを心配する声も。

 また、混乱しているのはデビューしているタレントのファンだけではなく、

「これまでのジャニーズJr.たちは先輩グループのコンサートなどにバックダンサーとして参加して経験を積んでいました。でも、直近1年ほどはJr.がデビュー組のバックにつかなくなったんです。これまでのようなJr.の仕組みはなくなってしまうのでしょうか」(Jr.ファンの女性)