氷川きよし(43)の新アルバム『生々流転』のビジュアルが週刊女性に到着!

“氷川きよし”というジャンルでいきたい

「“生々流転”とは、いろいろと姿形が変わったり、時代や時の流れとともにいろいろなことが変わりますが、根本となる心の部分は変わらないという意味です。自分の持っているものを生かして表現したい、そしてもっと自分として輝きたいという深い意味を込めて、この言葉を今回のアルバムタイトルにしました

 ヒット中のシングル『母』などオリジナルが12曲、『あれから』(美空ひばり/AI歌唱)などの名曲カバーが2曲。演歌あり、ロックありの全14曲となっている。

「今、自分が心の底から伝えたいこと、魂の底から歌いたいことを厳選し、収録しました。氷川きよしの初の試みです。演歌もポップスもジャンルはない、“氷川きよし”というジャンルでいこうという思いで作った、魂を込めた一枚となっています」

 “アーティスト・氷川きよし”が、このアルバムの中にふんだんに――。

『生々流転』(写真はAタイプ)※記事内の画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします

10月13日(火)発売
『生々流転』

オリジナル12曲+カバー2曲の全14曲を収録。発売/日本コロムビア
【Aタイプ/初回完全限定スペシャル盤】CD+DVD。3364円+税
【Bタイプ/通常盤】CD。2909円+税