“芸能界のご意見番”和田アキ子が、ここ最近話題になっているという。何か炎上するような発言でもしたっけ?

「違いますよ。『YONA YONA DANCE』という新曲が『TikTok』で大バズりしているんです」(スポーツ紙記者)

 “3分動画”が売りのSNS『TiKTok』。10~20代の男女に支持されているこの動画SNSで『YONA YONA~』の動画が3億2400万回(!)も再生。爆発的な人気だという。

「キャッチーな歌詞と、ノリやすいリズムと振り付けがウケているんですよね。“歌手・和田アキ子”を知らない10代、20代の若い子たちがこぞって『YONA YONA~』の振り付け動画を投稿していますから。アッコさんご本人もかなりビックリしているみたいですが、久しぶりに本業で明るい話題ですよ」(同・スポーツ紙記者)

今井美樹、セカオワも担当するPの“仕掛け”

 たしかにここ数年、和田の歌手活動は苦境続きだった。

 '16年には30年連続出場していた『NHK紅白歌合戦』に落選。当時、和田本人はショックのあまり「今回は(紅白を)見たくない。とっとと日本を後にしたい」「言いたいことはいっぱいある」と“恨み節”まで語っていたが、

NHKとしては“落選もやむなし”だったんでしょうね。アッコさんに限らず歌謡曲はCDが売れない“冬の時代”ですから。それもあってか、今年4月には長年在籍した老舗レコード会社から、新しいレコード会社へ移籍して心機一転を図っていたところだったんです。それでこの大爆発」(レコード会社関係者)

 実はこの“V字復活”の陰には、ある敏腕プロデューサーの存在があった。

『YONA YONA~』を仕掛けたのは新しいレコード会社に在籍しているプロデューサーのNさん。新人発掘から今井美樹、セカイノオワリまで担当しているヤリ手で、アッコさんにも自らラブコールを送ったそうですよ」(同・レコード会社関係者)

 そんなN氏が発掘したひとりがあの“覆面アーティスト”Ado。昨年配信されたデビュー曲『うっせぇわ』が、やはり『TikTok』から火がつき、社会現象ともいえるほどの大ヒットを記録した。

Adoの『うっせぇわ』は楽曲総再生回数が2億回を突破(公式YouTubeより)

『うっせぇわ』が小学生から20代にまで、あれだけウケたのは、曲もAdoの歌声も素晴らしいのはもちろん、Nさんの仕掛けがあったから。“新しい挑戦をしたい”と考えていたアッコさんとうまくかみ合った結果ですね」(音楽番組関係者)

 この勢いに乗って、年末にはアルバムを発売。和田の鼻息も荒くなるというもの。

“『YONA YONA~』で来年末の『紅白』出るぞ!”と盛り上がっているって。再来年はアッコさん、歌手デビュー55周年の節目の年ですからマジで狙っていると思いますよ」(前出・レコード会社関係者)

 さすがに気が早いんじゃ!?