現在も改装工事をしている所の事務所兼遊び場『世田谷ベース』

  今回、この落書きが事件化されていることも鑑みて警視庁に聞いてみたところ、

「公式に発表されている事案ではないので、回答することはできません」

 とのことだった。とはいえ、ただの落書きとして放っておくことはできない。個人の資産や公共の道路を傷つけたわけで、明らかに犯罪である。

「ネットで心ない悪口を書かれたりすることはこれまでにもありました。しかし、今回のように落書きされたのは初めてだったみたいですよ。

 さすがに悪質だということで、警察に被害届を出したそうです。『世田谷ベース』の周辺には、防犯カメラが設置されています。事件当日、犯人が防犯カメラに映っていたようなので、捜査が進んでいるのではないでしょうか」(所の知人)

 こういった落書きで逮捕された場合、どんな罪に問われるのだろうか。『弁護士法人・響』の徳原聖雨弁護士は、

今回のケースは器物損壊罪に該当します。法律上は3年以下の懲役か、30万円以下の罰金・科料に問われます。ただ、初犯の場合だと執行猶予1年〜2年か20万円前後の罰金ですまされることもあります