ジャニーズJr.の実力派人気グループ『Travis Japan』が米・ロサンゼルスへ発った。

「“トラジャ”の通称で知られる同グループは、マイケル・ジャクソンの振り付けも務めたトラヴィス・ペイン氏が選抜したメンバーで'12年に結成されました。'17年からは現在の7人で活動しています」(スポーツ紙記者)

 最年長のメンバーは27歳で、平均年齢は25歳だ。

「ダンスに定評があり、『嵐』や『タッキー&翼』のバックダンサーを務め、一糸乱れぬ“シンクロダンス”を披露してきました」(レコード会社関係者)

 '20年にはジャニーズJr.初のソロ公演、昨年8月にはYouTubeチャンネルを開設と活躍の場を広げてきた。

「来年は“トラ”年。CDデビューするぞ!」

 昨年11月には、グループ名になぞらえて、そう宣言。期待を背負い、2022年が幕を開けた矢先のことだった。

3月上旬、アメリカへ“修行の旅”に出ることを発表。現地で共同生活をしながら、ダンスや語学力などを磨くといいます。その間は、日本での活動は休止。渡米に先立ち、レギュラーのラジオ番組も卒業しました」(前出・スポーツ紙記者)

TravisJapanがレギュラーラジオ番組『らじらー!サタデー』に寄せた卒業コメント(公式SNSより)

残されたファンは複雑な心境

 ジャニーズのグループとしては、『初代ジャニーズ』、『少年隊』に続いて38年ぶり3組目の米国留学となる。

「『夢はHollywood』という代表曲を持つトラジャは海外志向が強かった。お金をかけて、海外での経験を積ませてもらえるのは、事務所から期待されている証だとは思うのですが……」

 そう話すファンの女性は、釈然としない様子で続ける。

“帰国の予定はない”と、無期限をアピールしていた以上、当分は日本に戻らないということ。残されるファンとしては複雑です。コロナ禍ではアメリカまで応援しに行くこともできません

 とはいえ、物事には必ず始めがあれば終わりがある。ビザの問題も避けられない。

「ダンスや語学などの専門学校にフルタイムで通う場合、入学許可証にもとづき学生ビザを取得できます。その場合は卒業までの滞在が認められるため、1年、2年といった長期滞在も考えられます。

 学生ビザでないのであれば、観光としての『ESTA(エスタ)』が残された手段となります。入国の可否は入国審査官に委ねられ、最長90日の滞在となります」(米国ビザに詳しい『イデア・パートナーズ法律事務所』の上野潤代表弁護士)

 ビザの種類が判明しない限り、帰国のタイミングは不明だが、週刊女性は耳よりな情報をキャッチした。

出国したばかりの彼らですが、実はすでに年内の帰国チケットも購入済みだそうです。往復でチケットを購入したほうが費用を抑えられるという便宜上の理由かもしれませんが。でも、帰国のタイミングで、念願の“CDデビュー発表”なんてこともあるかもしれませんね」(前出・レコード会社関係者)

 米国で“トラ”ブルが起きないことを祈って待つのみ!