冷蔵室は余白をつくれば食べ忘れナシ!

 食材を詰めすぎると奥が見えず、使い忘れがち。

「手や目が届きづらい最上段は飲料や長期保存がきく漬物を入れ、基本は余白スペースにしておきましょう。各棚に余裕を持たせればストック食材が把握しやすく、冷却効率もアップします」

 作り置きおかずは、透明の保存容器で中身が一目瞭然、食べ忘れ防止に。

冷蔵室は余白をつくれば食べ忘れナシ!
冷蔵室は余白をつくれば食べ忘れナシ!
【写真】買出し前のひと手間で食費節約&冷蔵庫スッキリ!

買い出し前の写メでダブり買い阻止

 在庫を確認せずに買い出しに行くのは絶対NG。特売で買って残りがちな牛乳、納豆、豆腐や、1袋に複数個入りのにんじんやピーマンなどは前回の買い物から日数がたっていると残っていることを忘れてダブり買いしがち。結果、賞味期限切れにつながる。

「冷蔵室、ドアポケット、冷凍室、野菜室を携帯電話で撮影しておけば、出先で確認しながら買い物ができます」

買い出し前の写メでダブり買い阻止
買い出し前の写メでダブり買い阻止

冷凍貯金でおいしく長持ち

 肉や魚はトレーから出し、ラップで包んで冷凍用保存袋に入れると1か月冷凍保存がきく。

冷凍貯金でおいしく長持ち
冷凍貯金でおいしく長持ち

「調味料をからめて冷凍用保存袋に入れれば2か月持つうえに、食材はやわらかく味しみもアップ!冷凍室は7~9割収納にすると冷気がまわりますが、積み重ねは厳禁。立てて見やすさをキープして」

島本美由紀さん●料理研究家。食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、冷蔵庫収納術や野菜保存に関する著書多数。YouTube『島本美由紀のラク家事CH』では家事をラクにするアイデアを発信中。
島本美由紀さん●料理研究家。食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、冷蔵庫収納術や野菜保存に関する著書多数。YouTube『島本美由紀のラク家事CH』では家事をラクにするアイデアを発信中。
教えてくれたのは……島本美由紀さん●料理研究家。食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、冷蔵庫収納術や野菜保存に関する著書多数。YouTube『島本美由紀のラク家事CH』では家事をラクにするアイデアを発信中。

(取材・文/廣瀬亮子)