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ー 年の差婚が長続きするワケ
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ー 佐々木希は「もう別れない」

「一緒にお風呂に入ったとき、湯が冷めてもグチを聞いてくれたこと」が女優の中田クルミ(33)との結婚の決め手となった、と6月7日放送の『痛快!明石家電視台』(毎日放送)で明かしたのは浅野忠信(51)。

年の差婚が長続きするワケ

「追いだきを押せばいいのに、僕はワーッとグチを言うのに集中しすぎて、向こうはずっと聞いてくれて。そのときだけじゃなく『SHOGUN 将軍』の撮影のときもグチを聞いてくれた。支えてくれた」

 とノロケる浅野は1995年に歌手のCharaと結婚し、'09年に離婚。'22年8月に中田と18歳差の年の差婚で再婚した。

浅野さんは強い男に見えますが、そんな浅野さんが自分にだけ見せる顔を知って、中田さんはキュンとしたのかも。18歳も上の男性のほうが甘えていますが、女性がこれをどこまで受け止められるか。今は新婚で盛り上がっている時期ですが、女性次第ではお湯のように愛情が冷めていくかも(笑)」

 と話すのは芸能リポーターの川内天子さん。

 '11年に結婚した加藤茶(82)と綾菜(37)は45歳差、'12年には上戸彩(39)とEXILEのHIRO(56)が16歳差婚。

 年の差婚で意外にも長く続いているが、そのワケは?

「芸能人として成功した人は半端じゃないお金を持っていますから、やっぱり、経済力の安心感は大きいでしょう。

 上戸さんが『LDH』を引っ張っているHIROさんに尊敬の念を持っているというのが長続きの秘訣だと思います」(川内さん、以下同)