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ー マネージャーさえ自宅を知らない秘密主義

 熱愛が『NEWSポストセブン』に報じられ、ファンの怒りが収まらない『WEST.』の中間淳太。お相手は東京ディズニーリゾートのキッズ向けプログラム「ジャンボリミッキー! レッツ・ダンス!」で踊る姿がネット上で話題になり、“ジャンボリお姉さん”の愛称でも知られるダンサーの林祐衣だ。

マネージャーさえ自宅を知らない秘密主義

『WEST.』では2025年1月に、桐山照史と元バレーボール選手の狩野舞子が結婚を発表。同じグループから結婚や恋愛に絡む話題が続いたため、ネット上では“推しに”裏切られたと感じるファンからの落胆の声も多い。

 そんななか、『WEST.』のメンバーである重岡大毅の“秘密主義”を称賛する声があがっている。

《重岡大毅の隠密レベルはすごい》
《私物や自宅などプライベートは死ぬほど秘密主義な重岡くん》
《中間は重岡大毅を見習え》

 重岡の素性について芸能プロ関係者が指摘する。

「重岡さんはプライベートを徹底的に隠すことで有名です。仕事の送迎は自宅から離れた場所で乗り降りしているため、どこに住んでいるかはメンバーはもちろん、マネージャーさえも知りません。また、オンライン会議が必要になったときには部屋の内部が映り込んで特定されないよう、Amazonで取り寄せたパーティションを組み立てて参加したというエピソードもあるほどです」

 重岡が秘密主義を貫くのは、オンとオフの切り替えを大切にしたいという思いがあるようだ。プライベートではアイドルとしての“オーラ”を消し、私服からの特定を避けるため、服装はジャージ姿を好むとも伝えられる。さらに、重岡はたびたびレンタカーを利用しているが、これも自家用車からの特定を避ける意味合いがあるとのこと。

 こうした重岡の姿勢はファンサービスに繋がらないため、一部のファンは“物足りない”と感じていたようだが、中間の熱愛報道を受け、重岡の危機管理能力の高さが評価されていると前出の芸能プロ関係者が続ける。

「桐山さんや中間さんは、InstagramなどSNS上でプライベートに近い部分を見せていました。特に中間さんは大のディズニーファンであり、たびたび現地を訪れる様子を報告しています。しかし、今にしてみればディズニー関連の投稿は林さんとの交際を“匂わせ”ていたのではとも取り沙汰されていて、脇の甘さが指摘されています」

 SNS上で中途半端にプライベートな姿を見せて“変な勘ぐり”を生んでしまうよりは、徹底した“秘密主義”でクリーンなアイドルのイメージをキープし続ける重岡の方がプロ意識は高いのかもしれない。