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首相になってほしくない政治家ランキングTOP10
自民党総裁選が行われるのは10月4日。有力視されているのは親子2代を目指す小泉進次郎氏や女性初を目指す高市早苗氏だが、反対意見も根強い。そこで「首相になってほしくない政治家」をアンケート調査。選挙権のある18歳以上の女性1000人による“民意”は──。
(今回のアンケートの回答は、選択制ではなくフリー回答とし、広く意見を求めた。そのためランキングは自民党議員以外も含まれる)
民意が出た首相になってほしくない政治家
10位 石破茂 21票

石破茂
辞任となったが、どのような声が上がっていたか。
「訳のわからない説明。外交・経済音痴。食べ方が汚い。海外に恥ずかしくて出せない」(65歳・北海道)
「食べ方とか汚くて外交とかしてほしくないから」(51歳・埼玉県)
9位 玉木雄一郎 22票

国民民主党代表の玉木雄一郎氏
「大事なときに不倫。バカタレ」(72歳・静岡県)
「減税の主張ばかりして、財源を示さないから」(53歳・神奈川県)
'24年に報じられた元グラビアアイドルとの不倫。報道について本人は「おおむね事実」と会見で語り、謝罪。
8位 小池百合子 23票

学歴詐称疑惑が晴れていない小池百合子都知事
「東京がおかしくなっているから」(54歳・大阪府)
「政治力がなく、うそつきだから。自分の得になることしか考えてない」(61歳・静岡県)
また以下の意見は“疑惑”であるが、現在もめている某市長と同じ問題は選挙のたびに再燃している。
「学歴詐称」(53歳・愛知県)
7位 神谷宗幣 33票
ミニ政党ゆえにあえて“強い表現・政策”を打ち出しているのかもしれないが、反発のほうが多く……。
「言動がヤバすぎる」(30歳・神奈川県)
「言っていることが強すぎてついていけない」(62歳・静岡県)
「彼の話す排外主義的な意見は論外であり、日々意見が変わるため信用ができない。政治家をできていること自体異常事態だと思う」(29歳・東京都)