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嵐
東京・国立競技場の呼称が2026年1月から『MUFGスタジアム』に変更。嵐ファンにとって思い出深い“国立”の名が消えることに、戸惑いと寂しさの声が――。
国立競技場改め「MUFGスタジアム」に

東京・国立競技場
東京・国立競技場の運営を担うジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント(JNSE)は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)とトップパートナー契約を締結。これにより2026年1月から5年間、日常的呼称が「MUFGスタジアム」に変わることが発表された。公式名称としての「国立競技場」は残るという。
JNSE側はネーミングライツ導入の合理性として「世界トップレベルのナショナルスタジアムを目指す取り組み」と説明している。
SNSでは《MUFGスタジアムって企業名が前に出すぎてテンション下がる》
《嵐といえば“国立”。あの響きがなくなるのは悲しい》といった声が。
嵐のラストライブが行われる?
嵐は2026年5月末でグループとしての活動を休止予定だが、一部では国立競技場でのラストライブ計画も伝えられている。もし実現すれば、呼称変更後の“MUFGスタジアムライブ”となる可能性が高く、
《それじゃ締めくくりの感じがしない》
《潤が「行くぜMUFG〜〜〜〜〜〜!!」って言ったり櫻井くんが「MUFG調子はどうだ!?」とか言ったりするってことでしょ ダサすぎる》
と微妙な反応も。
とはいえ、嵐が最後に立つ場所が、たとえ“MUFGスタジアム”と呼ばれても「ライブさえしてくれたらそれでいい」――。
大方のファンの本音はそんなところか。