目次
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ー 橋本環奈の“代表作”は
Page 2
ー ネットで指摘されている過去作との類似点
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ー こんなにすぐ白衣姿を見ることになるとは

 

 橋本環奈(26)主演のフジテレビ系・月9ドラマ『ヤンドク!』が1月12日(月)にスタート。橋本が元ヤンキーの凄腕医師・田上湖音波を演じる本作、初回の視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)は世帯8.1%、個人5.0%と好発進となった。

 前クール(2025年10月期)の月9は沢口靖子(60)主演の『絶対零度~情報犯罪緊急捜査~』で、初回視聴率は世帯6.5%、個人3.6%。前々クール(2025年7月期)の月9は福原遥(27)主演の『明日はもっと、いい日になる』で、初回視聴率は世帯7.1%、個人4.1%。

 直近2作品を上回ったことで、橋本本人や本作スタッフ陣はひとまずほっと胸を撫で下ろしているのではないだろうか。

橋本環奈の“代表作”は

紅白で特徴的なドレスを着用した橋本環奈(NHK公式YouTubeチャンネルより)
紅白で特徴的なドレスを着用した橋本環奈(NHK公式YouTubeチャンネルより)

 ドラマや映画に次々と主演し、『NHK紅白歌合戦』の司会も務めるなどして、国民的タレントに上り詰めていた橋本環奈の快進撃に、かげりが見え始めたのが一昨年。

 2024年10月、「週刊文春」が橋本のマネージャーへのパワハラ疑惑を報じ、彼女の所属事務所は否定したものの、それまで築き上げてきたクリーンなイメージにヒビが入ることに。

 さらに、その直前となる2024年9月末からスタートしていたNHKの連続テレビ小説『おむすび』は、橋本が満を持してヒロインを演じたが、半年間の全話の世帯平均視聴率が13.1%となり、長い朝ドラの歴史において歴代ワーストを記録してしまったのだ。

 そもそも、橋本ほどの人気と知名度から考えると意外に思えるかもしれないが、彼女にはまだ役者としての代表作と言える作品がない状態。

 2022年公開の映画『カラダ探し』や2023年放送のTBS系ドラマ『王様に捧ぐ薬指』など、スマッシュヒットと呼べる主演作はあるのだが、社会現象を巻き起こすほどの大ヒット作には巡り合えていない。いよいよ代表作ができるかと思われた『おむすび』が大コケしてしまい、代表作どころか早くも黒歴史化しているというわけである。