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ー 成績が落ちると妻のせい
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ー 女優は拠点も動かしやすい

 女優の川口春奈と、サッカーW杯北中米3か国大会で日本代表の主将を務めた板倉滉。ビッグカップルの結婚が世間をにぎわせている。

 かつて「男性アスリートと女性有名人の結婚」といえば、プロ野球選手と女性
アナウンサーの組み合わせが定番だった。

成績が落ちると妻のせい

 しかし、三浦知良&設楽りさ子、中山雅史&生田智子に始まり、稲本潤一&田中美保、槙野智章&高梨臨、柴崎岳&真野恵里菜……。今回のW杯代表組でも長友佑都&平愛梨、谷口彰悟&泉里香、堂安律&明松美玖、上田綺世&由布菜月、佐野海舟&木下桜など、サッカー選手のパートナーには女優やモデル、タレント、インフルエンサーが目立つ。

 その背景を、放送作家でコラムニストの山田美保子さんに聞いた。

1988年、フジテレビ系『プロ野球ニュース』で番組初の女性メインキャスターを中井美穂さんが務めたのをきっかけに、球場取材などを通してプロ野球選手と女子アナの接点ができました。イチローさんのようにメジャーに行く選手を支える妻には女子アナが多く、非常にコミット力の高い印象が強かったですね」(山田さん、以下同)

 一方、近年のサッカー選手の結婚事情に関しては、アスリートを取り巻く環境に時代の変化を大きく感じているという。

「最近よく流れている求人検索エンジン『Indeed』の、堂安選手のCM。すごく時代を表していると思います。毎日の食生活や栄養面を管理し、身体づくりを支える専属のシェフやトレーナー、サポートスタッフなどが“チーム”となって、しっかりと堂安選手を支えていますよね。

 以前だったら、マー君(田中将大)と結婚した里田まいさんのように、妻がフードマイスターの資格をとって家庭で全力サポートする“二人三脚”が当たり前。成績が落ちると妻のせいにされたりもしていましたが、あのCMを見ると今はもう妻が一人で背負う時代ではなくて、各分野のプロがチームで選手を支える時代なんだな、と。アスリートとの結婚の重圧が薄れ、より自由になった気がします