7月29日、航空自衛隊中部航空方面隊司令部の公式Xが、クーラー約330台を熊本空港まで輸送する映像を公開。その際に『ビックアイディア』のダンボールが映り込んでいたことで、「ビックカメラがクーラーを提供したのでは?」と話題になっている。
広報部は「出来る限りの支援を行ってまいります」
7月28日に発生した熊本地震を受け、埼玉県・入間基地所属のC-2によって、熊本空港まで輸送されたクーラー。航空自衛隊中部航空方面隊司令部は、29日午後5時27分に公式Xを更新。
《熊本県で発生した地震に伴い災害派遣活動として、支援物資の輸送を行いました トラックで届いたクーラー300台をひとつひとつ丁寧に積み替え、Cー2にて熊本県へ空輸しました 被災された皆様の安全と猛暑対策への力となれるように入間基地でも全力で取り組みます》
という文章とともに、「ビックアイディア」のダンボールを積みおろす自衛隊員の様子を投稿した。今回、熊本に届けられたクーラーはビックカメラの商品なのか? 同社の広報に確認すると、文書で以下の回答が届いた。
「2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震により被害を受けられたみなさまに、謹んでお見舞い申し上げます。この度の地震発生を受け、当社倉庫で販売用の在庫として保管しておりました商品を可能な限り迅速に提供させていただきました」
気になる商品名は、
「商品としては、当社オリジナルブランド『ビックアイデア』の『ポータブルルームエアコン』という商品です。今後も弊社に出来ることがあれば出来る限りの支援を行ってまいります。少しでも当社商品が被災地の方々のお役に立てますと幸いです」
同社サイトに掲載されている商品説明によると、
《壁の穴あけや配管工事が不要で、家に届いたその日から使用できます。排気ダクトを取り付け、コンセントに接続するだけなので、簡単に設置できます》
と紹介されており、冷風・温風・ドライ・送風の1台4役で季節や用途に応じて使い分けができ、1年を通して使用できる商品だという。
熊本地方は8月2日には酷暑日となる40度近くになる可能性もあるという予報が出ているだけに、ビックカメラの迅速な対応には頭が下がるばかりだ。


















