歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が8月17日、自身のXを更新。長男で八代目市川新之助を名乗る勸玄(かんげん)の最新ショットを公開し、その成長ぶりが反響を呼んでいる。
「高橋海人くんに似てるかも」の声も
この日、團十郎は《少し大人になりました、今日一緒に撮影でした》と報告。撮影に臨んだ13歳の長男の姿を披露した。
「幼少期から“カンカン”の愛称で親しまれてきた新之助さんですが、公開された写真では、あどけなさを残しながらも輪郭はすっきり。少年らしい爽やかさと大人びた雰囲気をあわせ持つ、凛々しい表情を見せています。
とくに印象的なのが、大きく澄んだ瞳と柔らかな目元です。幼いころから、2017年に亡くなった母・小林麻央さんの面影があるといわれ、團十郎さんも2025年6月にブログに掲載した息子の写真を見て《ママに似てる》と綴っています」(芸能ジャーナリスト)
X上では、その端正な顔立ちを称賛する声が相次いだ。
《團十郎さんのキリっとした顔立ちと、麻央さんの優しい顔立ちの良いとこ取りで良い男ですね》
《すっかりイケメンになりましたね》
《美しい瞳されてますね》
《キンプリの高橋海人くんに似てるかも》
しかし、新之助の魅力は、その甘いマスクだけではない。
「2015年11月に歌舞伎座で初お目見得を果たし、2022年11月には八代目市川新之助を襲名。成田屋で大切に受け継がれてきた歌舞伎の演目『外郎売』にも挑戦し、難しい長ぜりふをよどみなく言い立て、堂々たる演技で観客をうならせるまでに成長しています。
家庭では優しい父親である團十郎さんも、稽古場に入れば厳しい師匠の顔に変わりますが、その指導を受け止めながら父の背中を追い続けてきたからこそ、容姿だけでなく、成田屋の芸もしっかりと継承できているのでしょう」(前出・芸能ジャーナリスト)
そんな息子の“イケメン化”と頼もしい成長を、誰よりも意識しているのが父の團十郎かもしれない。
「今年5月、團十郎さんは長女の市川ぼたんさん、新之助さんと親子共演する『七月大歌舞伎』の取材会に出席しました。報道陣から、新之助さんがかっこよく育っていると声をかけられると、“気に入らないですね”と冗談まじりに返す場面もありました。もちろん、本気で息子に張り合っているわけではなく、成長がうれしくて仕方がない父親ならではの照れ隠しでしょう」(スポーツ紙記者)
亡き母の面影を宿した甘いマスクに、父から受け継ぐ成田屋の芸。團十郎が思わず嫉妬するほど凛々しく成長した新之助は、名門の未来を担う歌舞伎俳優として、着実に歩みを進めている。



















