終盤、常子の天敵・赤羽根となるのが『あまちゃん』以来の朝ドラ出演となる古田新太。“完全悪”として描かれる彼について、

「赤羽根さんには、こんなに頑張っているのに、すごい邪魔されています(笑)。古田さんとは去年、舞台『いやおうなしに』で親子だったんですけど、今回はまさかの敵役。衣装合わせのときにお会いしたら“つぶしてやるよ”って(笑)」

気持ち的には“おばちゃん”

8月11日放送の112話で、鞠子(相楽樹)が会社を結婚退職するため、3姉妹を花山が撮影するシーン。その花山目線のカット
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 小橋家一家を中心に描いてきた『とと姉ちゃん』。次女の鞠子(相楽樹)も嫁入りし、娘が誕生。“とと姉おばちゃん”になった気分はいかが?

「映像で見たとき、“おばちゃん”という年齢に見えないかもしれませんが、気持ち的には“おばちゃん”と呼ばれることに違和感がないんです。子役ちゃんたちに、普通におばちゃんと呼ばれていますし(笑)。

 常子が50代とかになったとき、もちろん見た目は追いつかないけど、感覚としてはその年齢につながる部分はあると思っています」

 朝ドラヒロインを演じたことで自分も大きく変わったと思う?

「何も変わっていないということは絶対にないと思います。私自身、ドラマで主役を演じることが初めてだったので、いっぱい失敗をして、いろいろな経験をさせていただいて。こんなに時間をかけて教えてもらえることってなかなかないので、初主演が朝ドラでよかったな、って。すごく恵まれていますよね」