「ベンツがガレージに入っていたら、フミヤさんがいらっしゃってるとわかりますよ。でも、最近は見かけないですね……」(近隣に住む女性)

 東京・目黒区の閑静な住宅街にある藤井フミヤの自宅兼事務所は、'88年4月に建てられた。敷地は約110坪、地上3階、地下1階の豪邸で4台の車が駐車できる。

なぜ、あんないい物件を売るのか

 その後、'03年にはほど近い場所に一軒家を建て引っ越すと、以降は事務所として長らく使用していた。しかし、最近は人が出入りしている気配がまったくないという。

「“FOR RENT”の掲示が玄関口に貼られています。売ってしまったんでしょう。なぜ、あんなにイイ物件を売ってしまったのか不思議ですね。かなり昔のことですけど、ボヤ騒ぎを起こしてしまったことがあります。

 そのことで、フミヤさんがご近所の人たちに気を遣ってらっしゃったというのは聞いたことがありますね」(近隣に住む男性)

フミヤが昨年末に売却した自宅兼事務所

 周囲の目が気になってしまったということなのか。売却したのは昨年末のことだ。

「フミヤさんが出て行ってから、家賃月300万円の賃貸物件として公開されていました。事務所利用に限るということだったんですが、借り手が見つかりませんでした。現在は、住居利用限定で土地と建物を含め、約10億円で売りに出されているそうです」(不動産関係者)

 環境はいいのだが、駅からはちょっと距離のある場所。オフィスに向いているとは言えないのかもしれない。

「フミヤさんや事務所の社長は、かなり前から移転を考えていたそうです。現在は、港区内のとあるビルの4階に新しい事務所があります。約40坪で、家賃は55万円ほど。事務所としてはコンパクトですね」(芸能プロ関係者)