発表前日に手書きでしたためたコメント。最後は謝罪と感謝の言葉で締めくくった
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「成宮は祖母と弟を養うために新宿二丁目で働くことにしたのです。そこで有名だった彼をかたせ梨乃が気に入り、宮本亜門に引き合わせたことが芸能界入りのきっかけ。その後、『ごくせん』(日本テレビ系)や『相棒』(テレビ朝日系)などの作品に恵まれ、スターダムを駆け上がったのです」(スポーツ紙記者)

 そんな彼に薬物は似合わないかもしれない。だが、成宮が引退発表のときに出したコメントに、薬物疑惑に対しての反論はない。また、同時に出された所属事務所のコメントには、薬物鑑定で陰性だったことは明らかにしているものの、訴訟に関しては触れていない。トーンダウンしているともとれるのだが……。

「薬物疑惑の第1弾が報じられる際、事務所としてどう対応するのか弁護士などを交え協議を重ねていました。当初は疑惑を完全否定するものの、“裁判へ訴える”などの強い文言を入れるつもりはなかったそうなんです。ですが、発表直前になって、それらの言葉を入れることになったそうです」(テレビ局関係者)

 所属タレントの無実を信じていれば、強く否定することは当然のこと。だが、このことが思わぬ方向に行く。

実は『FRIDAY』編集部は第2弾を掲載することに関して、かなり流動的だったそうです。ただ、事務所が“法的措置をとる”と強く否定したので、“ならば”と続報を掲載することになった。なんでも、ぐうの音も出ないほどの確証を編集部は持っているそうです。もちろん、司法で争うことになれば、それらが証拠として提出されると思われます」(講談社関係者)

 もし、事務所の対応が違っていれば、成宮が引退まで追い込まれることはなかったのかもしれないが……。

「成宮を『FRIDAY』に告発した友人は、捜査機関にも同じような話をしているそうです。当然、警察も今回の成り行きを注視しているでしょう。これが彼にとって“蜂のひと刺し”にならなければいいのですが……」(前出・スポーツ紙記者)