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ー 錦織圭「けがの治療」のはずが
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ー “ユニクロ不倫”と言われ

 

《私の不誠実な行動により、私を応援してくださる皆様、テニスファン、テニス協会、スポンサーをはじめとする関係者の皆様に不快感を与え、ご心配、ご迷惑をおかけしていることを深くお詫びいたします。(略)選手生命を全うするため、テニス競技に集中し、結果を出すことによって皆様の信頼を取り戻せるように精進いたします》

 6月19日、錦織圭が謝罪文を発表した。同日に発売された『週刊文春』には、2年半に及ぶ不倫が報じられていた。お相手は『ユニクロ』の仕事をしていたという32歳のモデル、大口あず記。

錦織圭「けがの治療」のはずが

「ふたりの出会いは2022年12月ごろだそうで、錦織選手が2020年に結婚した妻の観月あこさんと結婚式を挙げる直前だったといいます。それ以降、ふたりの関係は途切れることなく続いており、アメリカ在住の錦織選手は、日本に帰国するたびに密会していたそうです」(ワイドショースタッフ、以下同)

 文春によると、お忍びデートは今年に入ってからも続いていたという。

「6月上旬、けがの治療という名目で日本に帰国していた錦織選手は、大口さんのマンションに泊まり、ふたりで電動自転車の『LUUP』をレンタルして、品川区内のカフェに出入りしていたそうです」

 世界的テニスプレイヤーとして名高い錦織の契約スポンサーは数多く、中でもユニクロとは14年もの付き合いがある。

「ユニクロの代表取締役である柳井正氏は、世界一のテニスプレイヤーになるという目標を持った錦織選手に共感し、グローバルアンバサダーとしての起用を決めたといいます。アンバサダーに就任以降、錦織選手は高機能ウェアの開発に当たってアスリートの観点から意見を出していたそうです。錦織選手にとってユニクロは、数あるスポンサーの中でも長年支え合ってきたパートナーです」(経済紙記者)