社会・事件
2017/2/5

“ホワイト経営”名代富士そば創業者の人生哲学「精神的な圧迫が人間には一番悪い」

人間ドキュメント
名代富士そば・ダイタングループ会長の丹道夫さん 撮影/吉岡竜紀
[写真 1/9枚目] 名代富士そば・ダイタングループ会長の丹道夫さん 撮影/吉岡竜紀
撮影/吉岡竜紀
[写真 2/9枚目] 撮影/吉岡竜紀
3度目の高校生活となった、愛媛県立・西条高校時代。英語部の友人たちとキャンプに行った。左端が丹さん
[写真 3/9枚目] 3度目の高校生活となった、愛媛県立・西条高校時代。英語部の友人たちとキャンプに行った。左端が丹さん
撮影/吉岡竜紀
[写真 4/9枚目] 撮影/吉岡竜紀
上京して初めて見た富士山の美しさに感動して名づけた「富士そば」。過密労働が取りざたされる飲食業界にあって、異例のホワイト企業
[写真 5/9枚目] 上京して初めて見た富士山の美しさに感動して名づけた「富士そば」。過密労働が取りざたされる飲食業界にあって、異例のホワイト企業
【左】有樹さん「多忙にもかかわらず家族のイベントには必ずいる父親だった」。【右】川村さん「会長は切り替えの早い人」 撮影/吉岡竜紀
[写真 6/9枚目] 【左】有樹さん「多忙にもかかわらず家族のイベントには必ずいる父親だった」。【右】川村さん「会長は切り替えの早い人」 撮影/吉岡竜紀
息子の有樹さんと。道夫さん42歳、有樹さん4歳ごろ
[写真 7/9枚目] 息子の有樹さんと。道夫さん42歳、有樹さん4歳ごろ
50歳ごろ。社員を大切にする会社らしく、社員旅行で訪れた香港にての1枚
[写真 8/9枚目] 50歳ごろ。社員を大切にする会社らしく、社員旅行で訪れた香港にての1枚
経営者のほかに作詞家・丹まさととしての顔も持つ。ガソリンスタンド時代、ひとり寂しい夜にラジオから流れてきた演歌の歌詞に元気づけられ「いつか自分もこういう詩を書いてみたい」と思ったという。事業の8分どおりの目標に達したら作詞の勉強をしたいと思い、55歳にならんとする平成5年秋、作詞学校の門を叩く。5年目に作詞家デビュー。以来、プロの作詞家としても活躍。五木ひろし、天童よしみ、水森かおりなどにも歌詞を提供している
[写真 9/9枚目] 経営者のほかに作詞家・丹まさととしての顔も持つ。ガソリンスタンド時代、ひとり寂しい夜にラジオから流れてきた演歌の歌詞に元気づけられ「いつか自分もこういう詩を書いてみたい」と思ったという。事業の8分どおりの目標に達したら作詞の勉強をしたいと思い、55歳にならんとする平成5年秋、作詞学校の門を叩く。5年目に作詞家デビュー。以来、プロの作詞家としても活躍。五木ひろし、天童よしみ、水森かおりなどにも歌詞を提供している
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