ディーン・フジオカ

アメリカシアトルのカレッジ卒業後、'04年香港を拠点にモデルとして芸能活動を開始。'06年、活動拠点を台北へ移し、数々の台湾TVドラマに出演する中、香港映画『八月の物語』の主演を務め注目される。その後、'09年に活動拠点をジャカルタに置き、音楽活動もスタート。'13年、日本映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』で、監督・主演・主題歌を担当した後、'14年8月、NHK BSプレミアム『撃墜 3人のパイロット〜命を奪い合った若者たち〜』で日本のテレビドラマに初出演、活動拠点を日本に移す。'15年放送のNHK連続テレビ小説『あさが来た』にて五代友厚役を演じ、"五代さまブーム"を巻き起こす。'19年3月には、映画『空飛ぶタイヤ』で第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。'21年2月『青天を衝け』にてNHK大河ドラマ初出演、五代友厚役を再び演じ話題となった。日本語、英語、中国語（広東語と標準中国語)、インドネシア語の5言語を操る。私生活では'12年に中国系インドネシア人と結婚し、'14年に男女双子、'17年に第3子が誕生したことを発表。