土村「私は“これ!”っていう、明白なターニングポイントがあるわけではないんですが、お芝居をやりたいって思ったのは小さいころ地元でやっていた劇団の楽しい思い出があったからなんですよね。大学進学するときに、自分のやりたいことって何だろうって突き詰めたら、真っ先にその記憶が浮かんだことがきっかけで、今こうしてお芝居を続けられているのかなって

土村芳、岩田剛典 撮影/廣瀬靖士

 登場人物それぞれに“愛する人”がいて、さまざまな愛の形が表現されているが、2人にとっての“愛すること”とは……?

岩田思いやりです!

土村即答できるなんてすごい……!

岩田「いやいや、全然そんなことないですよ(照)」

土村「正直、私はまだ答えが見つかっていなくて。“愛してるからこそ、どこまで相手のためにできるか”ってことを、この作品を見た方は絶対に考えてしまうと思うんです。私も、映画を見終わってしばらく言葉が思いつかないくらい考えさせられて。むしろ、見終わった方々にそれぞれの答えを教えていただきたいです(笑)」

岩田「僕は、自分がされて嫌なことは、相手にもしちゃダメだなって思っていて。些細なことでも、例えば連絡が遅かったり、久々に会えたのにずっと携帯をいじっていたり。そういうのって思いやりが足りていないなって。“他人”じゃないんだから、互いに思いやりを持って接したいし、接してほしいですね」

2人の“秘密”を聞いてみました

岩田「実は……意外と健康に気をつけています」

土村「意外じゃないですよ!?(笑)」

岩田「あれ、意外じゃない?(笑)。ご飯とかも、OLが食べていそうなサラダとか野菜中心のものばっかり食べてますね

土村「逆に私は、たまにですが暴飲暴食を……」

岩田「え、それは意外!(笑)」

土村食べないときは1日1食、食べるときは1日5食くらい食べることもあって

岩田「えー! 確かにそれはすごい秘密ですね(笑)」

【プロフィール】

いわた・たかのり◎1989年3月6日生まれ。EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマー。2016年には映画『植物図鑑 運命の恋、拾いました』で初主演し、俳優としても活躍。代表作にドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』や映画『HiGH&LOW』など多数。

つちむら・かほ◎1990年12月11日生まれ。2012年に映画『カミハテ商店』で映画デビューし、舞台やドラマなど幅広く活躍。朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインの親友役を演じ、注目を集める。主な出演作にドラマ『恋がヘタでも生きてます』や映画『何者』など多数。

(c)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

<出演情報>
『去年の冬、きみと別れ』(全国公開中)