「シャボン玉で遊ぶの久しぶりだ~!」

 まさに天真爛漫、可愛らしい笑顔と笑い声をあげながらシャボン玉を吹いているのは、絶好調の連続テレビ小説『なつぞら』でヒロイン・奥原なつの子役時代を演じた粟野咲莉(あわのさり)ちゃん(8)。

 両親を亡くし、兄妹と生き別れた“ちびなつ”の名演技に、朝から涙が止まらない人が続出! 咲莉ちゃん自身も、周りから反響があるそうで、

「学校で友達や、新しい担任の先生から“いつも見てるよ”って言ってもらえて“みんな見てくれているんだ!”って、すごくうれしいです」

 特にSNSで“泣ける”と話題になったのは、第4話で放送された草刈正雄演じる頑固爺さん・泰樹とアイスクリームを食べるシーン。なんと1回目の演技に納得できず、自ら“撮り直したい”とお願いしたんだとか。

連続テレビ小説『なつぞら』 (c)NHK

「アイスクリームのシーンがいちばん難しくて、美味しいって気持ちもあるけど、家族を思って悲しくなる気持ちもあるし。1回目で納得のいくものができなくて、草刈さんに“もう1度やりたい”と相談したら“僕ももう1度やりたいと思っていたから、一緒にやろうね”って言ってくださって。すごく優しい方で、本当に感謝しかありません」

 8歳にして、この女優魂! でも、北海道ロケの思い出を聞くと、可愛らしい答えが♪

「搾乳の練習のあとに、草刈さんや小林(綾子)さんたちと、手作りのアイスクリームを作ったんです。牛乳を氷で冷やしながらぐるぐる混ぜて、チョコレートやフルーツを入れたりして、とっても美味しくて楽しかったです!」

連続テレビ小説『なつぞら』
NHK総合(月)~(土)、朝8時~ほか