【4.免疫もアップして全身イキイキ! 若返りウォーキング】

 最近、目が疲れやすい、身体がなんとなくだるいと感じていたら、老化が進んでいるサインかも。全身パッと若返る健康法をご紹介。

有酸素運動で若々しさをキープ

今、眼精疲労を訴える方や、身体が重い、気分が落ち込むなど、心身の不調を感じている方がとても増えていることが心配です」と、Y'sサイエンスクリニック広尾 統括院長の日比野佐和子先生

 家にこもりがちだと、目にも脳にも、そして全身にも悪影響。血行不良や自律神経のバランスの乱れが起こりやすくなり、その結果、免疫が低下し、疲れやすくなる、あちこちに痛みが生じるなど、不調を招きやすい身体になってしまうのだとか。

景色に目を向け、早歩きで1時間

家にいるときにオススメ「眼トレ」 イラスト/アライヨウコ

栗原毅先生 栗原クリニック東京・日本橋院長。前慶應義塾大学大学院教授。「血液サラサラ」の名付け親で生活習慣病予防に力を注ぐ。
根来秀行先生 医師、医学博士。ハーバード大学医学部、ソルボンヌ大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授。最先端の医学研究で国際的に活躍。
大谷義夫先生 池袋大谷クリニック院長。医学博士、日本呼吸学会専門医・指導医、日本アレルギー学会専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医。全国屈指の呼吸器患者数を誇るクリニック院長。
日比野佐和子先生 医療法人社団康梓会 Y'sサイエンスクリニック広尾 統括院長。医学博士。眼科医、内科医、皮膚科医を経て、現在は日本抗加齢医学会専門医として、アンチエイジング療法、再生医療の第一線で国際的に活躍。