「ホットプレートでご当地ごはん~」

 6月21日に放送された、嵐の相葉雅紀がMCを務めるバラエティー番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)はハライチの澤部佑と2人で、日本全国のさまざまなご当地グルメをホットプレートで作る方法を紹介した。

 番組は終始、大盛り上がりで進行していたが、少し前までもう1人、出演している人がいて……。

「アンジャッシュの渡部建さんです。謎の所長から指令を下された相葉さんが、渡部さんと澤部さんと一緒にロケに出向き、さまざまな課題に挑戦する番組です。しかし、渡部さんは不倫報道を受けて、出演を自粛することに。3人の絶妙なかけあいが好評だったんですけどね……」(スポーツ紙記者)

 そんな和やかな雰囲気は、渡部に壊されてしまった。

“アニキ”のような存在

3人で収録していた回は渡部さんの出演部分をカットして放送しています。日曜日の夕方という放送時間もあって、クリーンなイメージを心がけていました。不祥事を起こした渡部さんには、スタッフからも怒りの声があがっていますよ」(テレビ朝日関係者)

 相葉には、活動自粛の前に渡部からメールが届いていたという。

詳細は伏せられていたそうですが、自身の不祥事を謝罪する内容だったそうです。報道を見て、相葉さんはかなりショックを受けていました。周囲にも“渡部さんの口からきちんと聞くまで(文春の)記事の内容は信じない。俺は渡部さんを信じたい”と漏らしているそうです。彼としては何かの間違いだと思いたいのでしょう」(相葉の知人)

 相葉にとって、渡部は'13年に番組が始まって以来、苦楽をともにしてきた仲間だ。

「渡部さんのことを実のお兄さんのように慕っていましたよ。相葉さんが番組の進行をめぐってスタッフと意見がぶつかったときは、渡部さんが間に入ってくれたこともありました。この番組は、彼の初の冠番組なので、不慣れだったころは、渡部さんのサポートに助けられたはずです」(前出・テレビ朝日関係者)

 仕事だけでなく、プライベートでも、親交が深かった。

収録終わりは、出演者たちで飲み会をするのが恒例でした。夜遅くなっても帰りたがらない相葉さんに、渡部さんが“明日、早いんだからそのくらいにしときな”と気遣っていたことも。昨年、嵐の活動休止が発表された後や今年3月に志村けんさんが亡くなった後など、彼が落ち込んでいたときに、声をかけて励ましていたのも渡部さんでした。まさに“アニキ”のような存在だったんです。だからこそ、きちんと反省して戻ってきてほしいと思っているのでは」(芸能プロ関係者)

 相葉としては、すぐに手のひらを返して、渡部を切り捨てる気持ちにはなれないのかもしれない。しかし、彼のラブコールが届くことはなさそうだ。

「ファミリー層が多く見る番組なので、不倫騒動を起こした渡部さんがすぐに復帰するのは難しいでしょう。とはいえ、彼の抜けた穴は大きいので、代役を立てることも検討しているそうです」(同・芸能プロ関係者)

 慕っていた相葉の思いを踏みにじった渡部は、いま何を思っているのだろうか……。