日本時間の4月6日、エンゼルスの大谷翔平選手が3番・投手の二刀流でマリナーズ戦に出場。6回1失点の好投でチームを勝利に導いた。
「メジャー6年目の大谷選手の活躍に多くのファンが熱視線を送っています。特に今年は彼の“恋活”にも注目ですね。スポーツマンは早婚傾向と言われていますから、現在28歳の彼はいつ結婚してもおかしくありません」（スポーツ紙記者、以下同）
世間では大谷の心を射止めるのはいったい誰なのかと、大きな関心を集めている。
彼女候補としていくつか名前は挙がるが…
「'18年には元女子バレーボール選手の狩野舞子さんとの関係が噂になり、最近では侍ジャパンチームメイトのヌートバー選手の姉ニコールさんがふさわしいのではと報道されましたが、いずれも憶測の域を出ていませんね」
ほかにも米ソフトボール界の美女、カマラニ・ドゥンや、スポーツ専門放送局『FOXスポーツ』のキャスター・アレックス・カリーらが大谷とのツーショットをSNS上で公開しただけで彼女候補として名前が挙がっていた。
「じつは大谷選手はメジャー挑戦直前の壮行会で北海道・ススキノにある女性が接客するお店に連れていかれたことがあります。そんな場でも彼はがっつかず、もちろんお持ち帰りなどもしませんでした。合コンにも興味を示さないため、女性の影がちらつくだけで注目を集めてしまいます」
彼の近況をアメリカ現地で取材を行うスポーツライターの梅田香子さんに尋ねた。
「毎日練習して疲れたらテレビや本を読み、疲れがとれるとまた練習。これを試合がない日でも1日3セットは繰り返しているそうです。食事も日本人メジャーリーガー御用達の店には顔を出さず、配送やテイクアウト中心と聞いています。彼の場合、WBC監督の栗山英樹氏みたいに野球に集中しすぎるあまり、生涯独身コースという可能性もあるかもしれませんね」
