'19年9月にジャニーズ事務所を退所してから4年半。独立後、初めての地上波ドラマの出演となった錦戸。

 一方“古巣”の関ジャニ∞は……。

「ジャニー喜多川氏による性加害問題の影響で、グループ名の変更を余儀なくされました。2月4日から『SUPER EIGHT』として活動しています。改名は元メンバーにも報告しており、錦戸さんは安田章大さんから聞かされたんだとか」(スポーツ紙記者)

俳優として絶好調な理由

 しかし、名前を変えても、厳しい状況は続いている。

「この春の番組改編で、NHKでは旧ジャニーズのタレントが“出禁”状態に。民放のテレビ局は状況が緩和されつつあるようですが、広告起用には、いまだ難色を示す企業が多くて前途多難です。今までとは状況が一変しており、事務所のスタッフも“どうにか仕事を取ってこなければ”と心配しているそうです」(芸能プロ関係者)

 そんなSUPER EIGHTをよそに、錦戸の活動は絶好調!

「4月から木曜夜10時に放送される赤楚衛二さんが主演のフジテレビ系ドラマ『Re:リベンジ―欲望の果てに―』に、レギュラー出演することが発表されています。3月1日からは、出演している日英合作の映画『コットンテール』も公開されており、俳優業が活発になっていますね」(前出・スポーツ紙記者)

週刊誌記者の役を演じる赤楚衛二(左)と、優秀な医師を演じる錦戸亮(ドラマ『Re:リベンジ―欲望の果てに―』公式インスタグラムより)
週刊誌記者の役を演じる赤楚衛二(左)と、優秀な医師を演じる錦戸亮(ドラマ『Re:リベンジ―欲望の果てに―』公式インスタグラムより)
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 ここにきて、錦戸が俳優として活躍し始めたのは、いったい、なぜなのか。前出の吉田さんに聞いた。

まず、錦戸さんは主役じゃないほうが活きるんだと思います。おそらく錦戸さん自身は二枚目を気取るようなタイプではないですし、ちょっとダメな感じの役が似合うんです。なので、立ち位置としては脇役のほうが魅力的なはず。しかし、ジャニーズにいたころは、事務所サイドから主役をやることを求められていたでしょうし、本人にも“下駄”を履かされていたような違和感があったのではないでしょうか」

 退所したことによって、その“違和感”から解放されたのだろう。

ジャニーズを辞めているので“番手”に文句を言われることもありません。なので、制作サイドも、錦戸さんに依頼できる役の幅が広がったと思います。主演でキラキラした役よりも、ダメな役をのびのびとやってほしいという狙いがあるのではないでしょうか。また、性加害問題の流れでテレビ局側の忖度も改善されつつありますし、今後“あの役の錦戸亮はすごかった”と、圧倒的な印象に残るような作品に巡り合うことに期待したいです」(吉田さん)

 俳優として“目の前の向こうへ”たどり着けそう!