“異様な距離の近さ”

 ほかにも、昨年1月に放送された月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)のオフショットでは、山田裕貴の膝の上に座っていたり、2020年公開の映画『仮面病棟』で共演した坂口健太郎には昨日見た怖い夢の話を毎朝聞かせるという“かまってちゃん”ぶりを発揮していたり……など、過去の“あざと行動”の数々が掘り返される事態に。

 これには、

《相手の俳優さんのファンの気持ちとか全く考えないんですかね?》

《不必要にベタベタしててキモすぎる。マジで不愉快》

《天然なフリして男に媚売る典型的な男好き》

 と、不快感を示す人が多いようだった。

映画『からかい上手の高木さん』完成披露舞台挨拶で高橋文哉の顔についた糸くずをとる永野芽郁(YouTube『東宝MOVIEチャンネル』より)
映画『からかい上手の高木さん』完成披露舞台挨拶で高橋文哉の顔についた糸くずをとる永野芽郁(YouTube『東宝MOVIEチャンネル』より)
【写真】「マジで不愉快」批判が集まっている永野芽郁の“異様な距離の近さ”

「とにかく、共演俳優との“異様な距離の近さ”が指摘されています。当初は、永野さんの天然で天真爛漫な飾らない性格故、俳優さんにも女優さんにも分け隔てなく接しているのだと捉えられてたようです。しかし、今回の田中圭さん、キム・ムジュンさんという共演者との密会報道を受け、世間の評価は大きく変わりました。今までの振る舞いも《共演者を狙っていたのではないか?》《落とすためにわざとやっていたのではないか?》と、疑いの目が向けられることになったのです」(前出・芸能ライター)

 清純派女優から一変、“あざと女子”のイメージがついてしまった永野。全ては天然か、はたまた計算か?