「“クロ”だって言ってるようなもの」
そんな中、5月16日には永野主演の映画『かくかくしかじか』の初日舞台挨拶が行われる。東京・丸の内ピカデリーにて2回、一般客も参加できるのだが――。
「永野さんのほか、大泉洋さん、畑芽育さんら共演者も登壇予定で、一般チケットは3分で完売する人気ぶりでした。しかし、2回とも報道各社を入れないクローズドな状況で行われるとのこと。ネット上には、《これじゃ宣伝にならないよね? 共演者やスタッフが本当に気の毒》《永野芽郁一人のためにここまでするのはあり得ない》《永野芽郁が登壇しなければいいだろ》といった批判が噴出しています」(同・芸能ライター)
そもそも、永野と田中は不倫を否定していることから、「不倫してないなら堂々とすればいいじゃん」「これじゃ自ら“クロ”だって言ってるようなもの」「このまま時が経つのを待つ感じか。セコすぎて呆れるわ」といった指摘も見受けられる。
「マスコミを入れれば当然、不倫報道について質問が飛ぶでしょうから、永野さんがそれを避けていると見られても仕方ないのでは。『かくかくしかじか』については、永野さんの不倫報道が出たあとから《原作が好きだから映画も行く予定だったけど、永野芽郁を見ると不倫がよぎって無理》《もう永野芽郁には不倫のイメージしかない。映画も絶対見に行かない》といった批判がネット上に多数投稿されています。このままだと、興行成績にも影響が出るかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
作品を作り上げてきた共演者やスタッフの労力が無駄にならないことを願うばかり……。