大谷翔平は海外でも“人気すぎ”

 年俸を遥かに上回る額の広告収入を得ている大谷翔平に、

《一平の使い込んだ金額が、年収の3か月分くらい?スケールが違いすぎて……》

《またお金絡みでトラブルになりませんように》

《本人は野球にしか興味ないから、周りの人間が気をつけてあげないと》

 など、驚きと共に心配する声もあがっている。

「太った?」水原一平の近影(写真:Backgrid/アフロ)
「太った?」水原一平の近影(写真:Backgrid/アフロ)
【写真】「太った?」不自由なく暮らす水原一平被告の近影

 なお、いまだに名前の上がる水原一平に代わり、現在大谷の通訳を務めているのはウィル・アイアトン氏。通訳の傍らでパフォーマンス・オペレーション・マネージャーも務めており、山本由伸や佐々木朗希のサポートもおこなっているようだ。

「広告契約の話で言うと、代理人が大谷選手の契約本数を絞っているとはいえ、日本では《大谷の広告多すぎ》《何でもかんでも大谷にすればいいってもんじゃない》といった声も多く聞こえます。CMやニュースなど、どこを見ても大谷選手がいる状況が“大谷ハラスメント”と言われたりもしていますが、実は海外でも同じような印象が起きているんです」(前出・スポーツメディア編集者)

 大谷がホームランを打ったり、試合で活躍したりする度にSNSで拡散される大谷の動画。これに対して海外の野球ファンの間で《また大谷のホームランかよ》《同じホームラン動画が何回も流れてくるの、もう飽き飽き》と批判の声もあがっているという。

 とはいえ、良くも悪くもここまで騒がれるというのは大谷が“スーパースター”である証拠。SNSで大谷関連の投稿が目に付くのも、「投稿すればバズる男・大谷」の人気と話題性が凄まじいことを示している。大谷人気は、まだまだ留まることを知らないようだ。