「最近のバカ議員No.1」

 まったく反省の色が見えない鶴保議員に対して、世間からは、

《言い訳ばかりで反省してない。まずはごめんなさいでしょ?》

《最近のバカ議員No.1》

《鶴保議員ってバカなの?》

《鶴保とかいうバカはクビにしろ、能登地震で大変な思いをされた方々の為に》

《ノーネクタイで謝罪に挑むバカ しかも最後に笑ってる…》

《離党どころか議員辞職レベルの失言。言って良い事と悪い事の区別もつかない大バカ野郎》

 と、批判の声が殺到している。

鶴保庸介議員に対して怪訝な表情を見せる石破茂首相(鶴保議員のインスタグラムより)
鶴保庸介議員に対して怪訝な表情を見せる石破茂首相(鶴保議員のインスタグラムより)
【写真】「クビにしろ」批判殺到、石破首相から怪訝な表情を向けられる鶴保議員

 野党だけでなく、与党からも非難を浴びている鶴保議員の失言。産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が7月5日と6日に実施した情勢調査では、今回の参院選で与党が過半数の125議席を維持できるかは微妙なラインだという。党にとっても致命傷になりかねない今回の失言。鶴保議員は“厳重注意”を受けたというが、果たして参院選への影響は――。