チョコレートCMの反応
独自な食べ方、持ち方を追求する木村。さて今回の黙して語らずのチョコレートCMの反応は……。
《チョコのCMのキムタクがキムタクすぎる》
《キムタクのチョコのcm見たんだけどキムタクがまだキムタクしてて草》
《なんか手ピラピラ〜ってピアノ弾き出して口の周り指さしてグルグルしてテイスティングみたいにしてんのマジでキムタクすぎておもろい》
《言葉を失うって意味合いだったけどキム様にかかるとあぁ成ると言うw》
《キムタクのチョコ食べてカッコよく目をつぶりだすの何故か面白い》
目下、大好評である。
「SMAPとして大絶頂から時代が代わり、少し前まではカッコつけすぎなまでのカッコつけすぎ感が鼻につく、痛いという評価も少なくありませんでした。別に英語で表現しなくてもいいところを英語にして、結果ローマ字の綴りが間違っているなど、カッコつけようとしてミスってしまうことも。
しかし、“平成を抱いた男”も50代。いわゆるオッサン世代ですが、ハンバーガーの持ち方のように、カッコつけることをこの年まで継続できる人はそういない。実際にスタイルが崩れることもなく、ルックスは渋みを重ねています。カッコつけることが鼻につくとか痛いを突き抜けており、それが“キムタクすぎて最高”となるのでしょう」(前出・広告代理店関係者)
ちなみにCMでの食べた後の演出は、絵コンテには「…。」しかなかったという。つまり味の表現は監督に丸投げされた、木村のオリジナル。
キムタクは、いつまでもどこまでも“キムタク”で──。