俳優・阿部寛のホームページが10月31日までにHTTPからHTTPS化したことが判明し、X(旧ツイッター)でトレンド入りするほど話題になっている。
阿部寛HPの“レトロ感”は健在
これまでの「阿部寛のホームページ」はHTTPの通信技術が使われ、作りが凝っておらずデータ量が軽いとあって《サクサク開く》《爆速で繋がる》ことで有名だった。
「情報や画像がシンプルに表示されるせいか“レトロ感”も漂っていましたが、それこそレトロ機器からのアクセスも可能でした。そんな中、ホームページをホスティングする『@nifty』のサービスが、10月1日からHTTPS対応でセキュリティ面が強化。阿部さんのホームページもHTTPS化したことで“より安全なホームページになった”と言えるでしょう」(スポーツ紙記者)
現在はまだHTTPでもアクセス可能だが、来年7月にはHTTPSに完全移行の見通しだという。ただ、従来の「阿部寛のホームページ」を愛していたネットユーザーは多く、
《変わらないものだと思っていた阿部寛のホームページ》
《一つの時代が終わったような寂しさ》
《阿部寛のホームページがとうとうネタにできなくなるのか》
《悲報でしかない》
といった声が寄せられている。一方で、《阿部寛のホームページってhttps化したけど速いことには変わらないんだな》《通信がセキュアになっただけでHP自体は全然変わってなくて安心しました》《セキュリティが強化されたから早くて安全にこれからも見れるってこと》など、ポジティブな声も。
10月31日現在、「阿部寛のホームページ」を開くと、公開中の主演映画『俺ではない炎上』や来年出演するTBS系「日曜劇場」のドラマ『VIVANT』続編といった話題作の情報がトップに掲載されている。この盛り上がりの中で、出演作品も多くのネットユーザーの目に触れているかも!?
















