12月20日、女優でモデルの冨永愛がInstagramを更新して妊娠を報告した。
“個性的”な冨永の男性遍歴
冨永は《このたび、俳優・山本一賢さんとの間に、新しい命を授かりましたことをご報告いたします。戸惑いや不安もある中、ひとつひとつの変化に向き合いながら、息子、章胤にも支えられて日々を過ごしております》と記している。
「冨永さんは2004年にフランスのパリに在住していた年上の日本人パティシエと結婚し、2005年に第一子となる男児を出産していますが、2009年4月に離婚を発表しています。現時点では山本さんと入籍はしていない模様です」（スポーツ紙記者、以下同）
山本は現在、東京と新潟の二拠点生活を送っており、新潟では農業に従事していると伝えられる。
「山本さんは2025年公開の映画『火の華』主演にあたり、役作りのために新潟で花火師の修行を行ったのをきっかけとして現地に住み始め、畑を借りて耕す日々を送るようになりました。『マイナビ農業』のインタビュー記事では《（農業を始めたきっかけは）正直に言うと、暇だったんでしょうね（笑）》《僕は働けない人なんですよ》《毎朝、同じ場所に行けないし、興味がなくなると行きたくなくなっちゃう》とも語っています」
そのため、ネット上では《お相手の方は父親に不向きなタイプみたいですが》といった憂慮の声も。山本の私生活と、家庭のイメージが釣り合わないと考えるネットユーザーが多いようだ。
だが、もともと冨永の男性遍歴は“個性的”だと語るのは芸能プロ関係者だ。
「冨永さんといえば、2012年に俳優の塩谷瞬さんの交際相手として名前があがりました。塩谷さんは当時、冨永さんと料理研究家の園山真希絵さんとの“二股”交際が取り沙汰されていたので、ネット上では《冨永愛さんほどの女性がなんで…と思ってしまいましたが、過去の男を考えるといわゆるダメンズ好きってやつですかね?》といった声も聞かれました。また、一部報道では、冨永さんは塩谷さんと知り合う以前に現在れいわ新選組の代表を務める山本太郎さんと交際していたとも報じられています」
冨永は2025年8月に出演したSHELLYのYouTubeチャンネルで、好きな男性のタイプとして《自分にないものを持っている人、尊敬できる人》とあげている。相手の立場やステイタスにはあまり興味がなさそうだ。
冨永がこれまで関わりのあった男性たちはいずれも“個性的”であるのは間違いない。今回のお相手である山本も同じタイプなのかも？
