毎年、正月に大きな注目を集める、豊洲市場でのマグロの「初競り」。2026年は1月5日に開催され、すしチェーン『すしざんまい』を運営する『喜代村』の木村清社長が、過去最高値となる5億1030万円で競り落とした。
「これまでの最高額は、2019年に同じく『喜代村』が落札した3億3360万円でした。そこから2億円近くに及ぶ大幅の高値更新は、大きな話題となっています。仕入れ値のまま根付けをすると、1貫で7万円相当とのこと。『すしざんまい』では、これが赤身1貫で437円、中トロ1貫で547円、大トロ1貫で657円という通常メニュー価格で提供されました」(ワイドショースタッフ)
『すしざんまい』木村社長の意外な経歴
破格の“仕入れ値”となった1番マグロ。『すしざんまい』のお得な価格設定だけでも多くの視線を集めているが、さらに国民を驚かせた映像があって……。
「1月6日、アメリカのジョージ・グラス駐日大使がXを更新。グラス大使は初セリが行われた5日の午後、木村社長の表敬訪問を受けており、その様子を公開しました。この訪問は『喜代村』側が提案したそうで、木村社長は大使館に“5億円マグロ”を持参し、寿司や刺身を振る舞いました。寿司を口にしたグラス大使は恍惚な表情を浮かべ、映像の最後には社長と共にお馴染みの“すしざんまい”ポーズも披露。日米の親睦を深める交流の様子が注目されています」(スポーツ紙記者)
グラス大使は投稿で、《間違いなく、これまで口にした中で最も高価なマグロです!「マグロ大王」こと、すしざんまい創業者の木村清社長に、心から感謝いたします》と綴り、243キロのマグロについては《最高の縁起物》とコメントしている。
言葉の通り、なんとも縁起のいい様子の日米交流だが、すしざんまい社長・駐日大使・5億円マグロというあまりに豪華かつ“キャスト”の個性が濃い共演映像に、世間からは「AI動画かと思ったら違うんだww」「AI感ありすぎる実写(笑)」など、驚きの反応が。
また、木村社長の“過去”にも注目が集まっている。
「木村社長は、中学校卒業後に航空自衛隊第4術科学学校生徒隊に入隊しています。20歳で退官していますが、今回の訪問を受けてその経歴を思い出す人もいて、ネット上では“さすが元自衛隊!”“航空自衛隊退官後も美味しさで国際交流に貢献”“前の総理より外交がうまい”などの声が寄せられています」(同・スポーツ紙記者)
2025年には、ロサンゼルスに『すしざんまい』のアメリカ1号店をオープンした木村社長。その手腕は、マグロのように海を越える――。
















