ニホンモニター株式会社が発表した『2025年タレント番組出演本数ランキング』。ベスト20に女性タレントでランクインしたのが、やす子のみ……とまだまだ男性優位なテレビ業界。
嗅覚の鋭い東野幸治も高く評価
そんなテレビ業界で今年、ブレイクしそうな女性芸人をエンタメウォッチャーの大塚ナギサさんに予想してもらった。
「昨年の『M-1グランプリ』で2度目の決勝進出を果たした『ヨネダ2000』(吉本興業所属)。突飛な設定のネタの印象が強いですが、トークなどのスキルがとても高い。普通の街ロケやグルメロケなども上手くやってくれると思うので、今年はネタ以外の出番が増えるのではと期待しています」(大塚ナギサさん、以下同)
『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)の決勝に進出し、辛口批評の粗品に反論するなど爪痕を残した『エルフ』(吉本興業所属)への期待も高い。
「荒川さんはギャルならではの感情豊かな部分が魅力的ですね。一方、はるさんは“イジられキャラ”的な立ち位置となり、たくさんの芸人さんを相手にツッコみまくる姿に期待。今年はコンビでのネタ以外の部分での活躍も増えそうです」
物申すキャラで“配信王”として再ブレイクをした永野を彷彿とさせる存在が、男女コンビ『カーネーション』ツッコミ担当の吉田結衣(吉本興業所属)。
「ブレイク芸人の登竜門的番組ABEMA『チャンスの時間』での起用が増えていますが、誰もが共感できるようなストレートな物言いがとても心地よい。永野さんを相手にしても、たびたび爪痕を残しています。嗅覚の鋭い東野幸治さんも高く評価していますし、地上波でも何かハマる企画があれば一気に大化けしそう。ワイドショーなどでコメンテーターとして座っていても違和感のない清潔感も◎」
意外なところでは、男女8人組ユニット『ダウ90000』の女性メンバーに注目しているという。
「主宰の蓮見翔さん以外のメンバーのテレビ露出はあまりなく、蓮見さんがたびたび他メンバーはやる気がないとネタにしているだけに、どんな人たちなのか気になっている視聴者は多いと思います。劇団色の強いユニットだからこそ、リアクション企画などに挑戦したらギャップもあり、面白さが倍増するかもしれません。女性タレントの発掘・育成に定評のある佐久間宣行プロデューサーのYouTubeあたりで、各メンバーのキャラクターを深掘りしてほしいですね」
今年はやす子に続く、バラエティー女王が登場するのかーー。
















